↑有名は昔の天才が書いた「木」も2画目はハネています。
いきなりクイズです。「木」の2画目は「ハネ」でしょうか?「トメ」でしょうか?
答えは「どちらでも正解」です。学校では「トメ」と教わることが多いかもしれませんが、書の歴史的にも「ハネ」る事の方が多く、どちらでも正解なのです。これは教養の領域ですがこういった教養としての書も「書く技術」と同時並行で指導いたします。
答えは「どちらでも正解」です。学校では「トメ」と教わることが多いかもしれませんが、書の歴史的にも「ハネ」る事の方が多く、どちらでも正解なのです。これは教養の領域ですがこういった教養としての書も「書く技術」と同時並行で指導いたします。
答えは「どちらでも正解」です。学校では「トメ」と教わることが多いかもしれませんが、書の歴史的にも「ハネ」る事の方が多く、どちらでも正解なのです。これは教養の領域ですがこういった教養としての書も「書く技術」と同時並行で指導いたします。
↑有名は昔の天才が書いた「木」も2画目はハネています。
これは「両方ハラう」も正解ですし、「片方をハラう、片方をトメる」でも正解です。学校では「両方ハラう」という指導のみですが、「楷書の習慣」からすると「片方をハラう、片方をトメる」もまた正解なのです。こういった大人でもあまり知らない、でも知っていた方が良いことを指導いたします。
これは「両方ハラう」も正解ですし、「片方をハラう、片方をトメる」でも正解です。学校では「両方ハラう」という指導のみですが、「楷書の習慣」からすると「片方をハラう、片方をトメる」もまた正解なのです。こういった大人でもあまり知らない、でも知っていた方が良いことを指導いたします。
↑こちらも書の天才が書いた「食」という字。2画目をトメて最後をハラっています。
答えは京都の「京」なんです。「京」の一文字で「かなどめ」とも読み、いろは歌の最後は「京」とされています。こんな感じで書く技術を学ぶながら「へぇ〜そうなのか!」という人につい話したくなるような教養もプラスして指導いたします。
答えは京都の「京」なんです。「京」の一文字で「かなどめ」とも読み、いろは歌の最後は「京」とされています。こんな感じで書く技術を学ぶながら「へぇ〜そうなのか!」という人につい話したくなるような教養もプラスして指導いたします。
田畑書道三愛教室では、3つの競書誌にて指導いたします。
・地元鹿児島ではお馴染みの「書林」
・通信書道のパイオニア「日本習字」
・日本文化の中心たる京都の「水明」
それぞれの良い所そうでない所をはじめに説明いたします。
英語検定は「英検」漢字検定は「漢検」というように、それの書道版である「書写技能検定」=「書検?」というものをご存じでしょうか?
これは「硬筆・毛筆書写技能検定」という、文部科学省が後援する準国家資格ともいえるもので、きちんと履歴書に「特技欄」ではなく「資格欄」に記載できる資格です。
一般的な競書による「◯級」とか「◯段」や「師範」というのは、あくまで民間の書道団体が認めたものであって公的なものではありません。
田畑書道教室では講師自身が「書写技能士」という有資格者であり、「英検」や「漢検」と同じ「書写技能検定」についても対策して資格を取る指導をいたします。
また学校によっては入試優遇を受けることができる資格でもあります。詳細のホームページからご覧下さい。
講師の字はこのような感じです。篆書・隷書・草書・行書・楷書・仮名・調和体も毛筆、硬筆・筆ペンすべてを網羅。幅広く対応いたします。
独自に制作したオリジナル教材にて指導いたします。
さきほどの「いろは歌」をよくご覧いただきたいのですが、
最後に「京」の文字をもちろんいれて日常的な常識になるほど練習していただきます。
さらに「いろは歌」の意味まで指導いたします。
これはほんの一例ですが、独自の教材でいろんな指導をいたします。
自分だけの完全オリジナル書作品を作ってみませんか?
田畑書道教室では、
・字を書く技術、教養
はもちろん、
・篆刻という印鑑彫り(いわゆる落款印)
・漢詩という詩の制作(自詠の句)
まで指導もできます。(目下講師も勉強中です。)
自分の想いを詩にして、さらに印も彫り、それでもって一つの作品として仕上げる。
なかなか出来ることではありませんが、それこそが書作品であり、それを目指すのが書道ではないかと思うのです。字を書くばかりが書道ではありません。
年に1回を目標に、自分だけの本当にオリジナルの書作品を作ってみませんか?全力で指導いたします。
はじめまして、講師の田畑明彦と申します。
書林での師範、さらに文科省後援の書写技能士。
出身と今の住まいはお隣坊津の栗野ですが、小さい頃からここ枕崎の書道教室(塩谷北町にありました)で書道を学んでおりました。
時代は変わりここ三愛書店さんでのレンタルスペースをお借りして地元枕崎で書の素晴らしさを広めたいという想いで教室をやっております。
お子様から大人は何歳でも!思い立ったが吉日です。
書の素晴らしさはもちろん、文字の成り立ちから篆刻という印鑑彫り、はたまた漢詩を自作してそれを書き、完全オリジナルの自分だけの作品づくりをしてみませんか?お気軽にお電話ください。
また1回の講義は原則5人までとし、指導内容の質を保つ方針です。
人数が増えましたらまた別日を設置したいと思います。
加えてお子様の場合、あまり受講態度に難があった場合は辞めていただくことがあります。親御様はあらかじめご了承ください。
はじめまして、講師の田畑明彦と申します。
書林での師範、さらに文科省後援の書写技能士。
出身と今の住まいはお隣坊津の栗野ですが、小さい頃からここ枕崎の書道教室(塩谷北町にありました)で書道を学んでおりました。
時代は変わりここ三愛書店さんでのレンタルスペースをお借りして地元枕崎で書の素晴らしさを広めたいという想いで教室をやっております。
お子様から大人は何歳でも!思い立ったが吉日です。
書の素晴らしさはもちろん、文字の成り立ちから篆刻という印鑑彫り、はたまた漢詩を自作してそれを書き、完全オリジナルの自分だけの作品づくりをしてみませんか?お気軽にお電話ください。
また1回の講義は原則5人までとし、指導内容の質を保つ方針です。
人数が増えましたらまた別日を設置したいと思います。
加えてお子様の場合、あまり受講態度に難があった場合は辞めていただくことがあります。親御様はあらかじめご了承ください。
【日時・場所・お月謝】
日時:第1・3及び2・4水曜 17:00〜19:00
第1・3及び2・4土曜 10:00〜12:00
子ども(中学生まで):5,000円/2回(競書及び消耗品代別)
大 人(高校生以上):7,000円/2回(競書及び消耗品代別)
※入会金不要
備考:道具はこちらで準備いたします(持参も可)。まずは手ぶらで見学下さい。
【市外や県外の方へ】
教室へ直接お越しいただかなくても指導いたします。
郵送やオンラインのビデオ通話、動画での添削などでの対応も可能です。
詳しく聞き取りを行い、あなたの水準に合わせた指導を行います。
通信専用のホームページもございます。ぜひご覧下さい。
お気軽に下記までご連絡ください。
お電話:090ー9075ー6314
メール:ranteinojo@gmail.com